生活困難者の方への「宿泊支援」「生活支援」「自立支援」を行っています

なぜ、この取り組みを行うのか

静岡生活振興会は経済的な生活困窮状態にある方だけではなく、様々な障害により社会的に孤立した方々も対象として「居住支援」「生活支援」「自立支援」を行っております。

私たちは、生活困窮状態の方が社会復帰を目指し、社会との繋がりや生きがいを取り戻していただくために、日々活動することで、社会へと貢献することが我々の使命であると考えております。

いただいたご相談の中には、日常生活はふつうに送れるが住む家が見つからないといったものも多く、一人暮らしをしたいが不安といった声もありました。今まで個々に不動産会社への同行支援や、
契約をし住み始めてからも、定期的な訪問、電話・メールでの安否確認、生活支援、配食サービスなどを行ってきました。
令和2年5月より、居住支援法人の指定を受け、新たに専用窓口も設けました。

社会情勢の変化に対応しながら、孤立をなくす社会を目指して私たちは頑張ります。

支援の対象となる方

事業紹介

居住支援

生活困窮者の方々向けに、次の安定した居所へ移行するための一時的な施設であると同時に、地域のセーフティネットとしての役割も担っております。
当法人では「保証人不要」「敷金礼金不要」で入居する事ができ、「入居前の居住地の荷物の整理や清掃など」を支援しております。

令和2年5月より、居住支援法人の指定を受け、
入所希望以外の賃貸契約が不安な方へも支援を行っています。
居住されてからも、定期的な訪問、生活支援、配食サービスなど電話や訪問で安否確認&見守りを行います。

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生活支援

日々を生きるための食材の支援、及び医療機関や公的機関への付き添い・手続きをお手伝いいたします。
生活に関わるご相談全般をお聞きしております。一人で悩まずにご相談ください。

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自立支援

社会復帰のための公共職業安定所への付き添いや送迎、就労意欲向上に向けて入居されている方の状況に応じて内職作業や当法人で運営している便利屋での仕事を紹介しております。
当法人での活動が社会復帰の際の手助けの一部になれば幸いです。

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